社会福祉法人 埼玉医大福祉会 医療型障害児入所施設

カルガモの家

TEL:049-229-5811(事務室)
TEL:049-229-5818(相談室)

施設開設の経緯・背景

  • 当法人は学校法人埼玉医科大学との緊密な連携のもと設立されました。埼玉医科大学グループは、3つの大学附属病院(毛呂山、川越、日高)や、その他医療・福祉施設を数多く運営しており、医療と福祉が連携した理想郷づくりに取り組んでいます。
  • 当法人が運営する施設と同じ敷地内にある埼玉医科大学総合医療センターは、埼玉県の周産期医療の拠点機能を担う総合周産期母子医療センターを有しています。平成25年1月には、MFICU30床、NICU60床、GCU48床を有する新病棟が完成し大幅な機能強化が図られました。
  • 同時に、NICU卒業児が家族の一員として、その家族とともに地域に受け入れられ、温かい家庭と地域の見守りのなかすくすくと育っていくためには、人工呼吸管理などの高度な医療を必要とする超重症児の在宅移行支援を担う機能・施設を準備する必要がありました。
  • そのため、埼玉医科大学総合医療センターの周産期・小児医療部門との緊密な連携のもと、長期入所児の受入れとともに在宅移行を担う施設として「カルガモの家」を開設したものです。

カモンのつぶやき「名前の由来」

カルガモの家の名前の由来は、地名の「鴨田」にちなんでつけました。
近くの田んぼの脇には本当にカルガモの親子が歩いていますよ。
運が良ければ会えるカモ♪

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