お知らせ詳細

社会福祉士が参加しました。

今年度から始まった協議会は、

役所担当課、医療的ケア児を受け入れる事業所（児童発達支援・放課後等デイ）だけでなく、

教育（市内学校長、県立支援学校）や子育て世代包括支援センター・幼稚園などの支援者、

医師や当事者（医ケア児のお母さん）も参加するなど、

それぞれの立場からの貴重な意見や情報を共有できる場となりました。

和光市は今年度より医療的ケア児等に対する支援・連携体制が組まれ、

保育園や市立小学校での受け入れ準備を進めています。

昨年度には日常生活用具の給付内容に発延期や蓄電池が追加されるなど、

災害時の備えにも補助が付くようになりました。

和光市の医療的ケア児支援がもっと進むよう、

地域センターかけはしも状況共有をしていきたいと考えています。

＼和光市の皆さん、ありがとうございました／